ハイファイに挑戦する真空管チューナー‼ オーディオ御三家・トリオ 春日無線工業の凄まじい躍進 1950~60年代 名将 春日二郎 熱い挑戦 !!
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- Опубликовано: 2 окт 2024
- オーディオ界で チューナーのトリオ と言われる名門 春日無線工業、トリオ その名を世間に知らしめたのは1957年、日本初となるFMチューナー の発売発表、それはFM試験電波の出る半年以上前! 日本ではテスト試験機が1台やっと製作され研究がはじまった時期、そして、それ以前のチューナー開発は苦難に満ちていた、ユーザーからのハイファイ音質追及と目まぐるしく変わる放送形態の変化に素早く対応した歴史でもある、自信に満ち溢れた春日二郎氏の指揮のもと続々と新製品があふれ出た。その歴史を管球式チューナー9台を元に辿る
今回はチューナーを通して歴史を振り返るので、通信機やアンプなどには触れていません
年代や内容に資料不足による不明瞭な部分や憶測などがありますのでご了承ください
秋葉原で70年の老舗、真空管の長谷川 (元・キョードー)
真空管 長谷川
東京都千代田区外神田1-10-11 東京ラジオデパート 2階
03-3257-0434
www.kydsem.co.jp
定休日は日曜と月曜日です。
火曜から土曜日、12:00~16:30 です
注:真空管長谷川ではチューナー用の真空管は扱っておりません
ヴィンテージのオーディオ管のみです
サムネイルが目に止まり拝見。父の遺品のFM受信機、日本初の「FM100」だと初めて知りました!
なぜか今日まで手放すことができず、大切に保管してきて良かったです。箱や取説など当時の様子を映像で見れて感激です。
「6BM8」を使った自作のステレオアンプは今も健在🎶 長谷川さんの「真空管の最後のステージのもの」という表現にも感動❗️
当時の雑誌も懐かしかったです。😊
お役にたち幸いです、FMは当初 教育(通信制教育)で認可されていて授業講座前やつなぎに流れていたクラシック音楽で評判を得たのが始まりのようです、大切に!
真空管式ラジオ・テレビ、ステレオは中身は子供心怖かった。親父からサワルと死ぬぞ と。真空管ラジオのアンテナを伸ばそうと触るとピリピリしびれ親父の言葉を信じた。しかし、Trラジオは片っ端から分解、何処にあるんだFETとIC会いたくて開けました。当時の基盤裏は良くミミズ半田と言われ、ゾクっとしました。反対に真空管ラジオの裏側は中学生が部品を半田ゴテであちこち繋いだような第一印象でした。
それにしても凄い資料ですね、確かにこの時代は自作が最高の楽しみでした
春日のコイルパックを手に入れたときなどは天にも昇る気分でしたよ
その後、アマ無線や1陸技を経て携帯の4G置局設計で現役引退、
興味深く楽しい時代を生きてきた幸せ者です (笑)。
素晴らしい時代だったと思います、好奇心にあふれて楽しい時代ですね
エアチェック世代です、懐かしく拝聴しました、当時のオーディオは現在も使用しています。
今でも使われているのですね、素晴らしいです!
アマチュア無線 50年楽しんでますが トリオの流れをくむ ケンウツドは 音が良い アイコムはダメ。
このシリーズに長谷川さんは欠かせませんね。
実は1953年4月から新潟県長岡市で65.51Mcの周波数を使った長岡教育放送が開局しています。これが日本初の超短波放送局とも言えるのですが電波法令上は同報通信。
長岡市内の学校では松下電器製専用チューナーで、一般家庭はラジオにコンバーターを接続して放送を聴いていたそうです。
情報ありがとうございます、元々FMは教育用の放送で認可された経緯がありましたから、今回はあまり詳しくやりすぎると混乱と裏付けが取りにくいので簡単にしました、ありがとうございます
とても参考になりました。現在も6BM8や6BQ5などでオーディオアンプを自作しています。FMチューナーはもちろんトリオのKT9700を使って深夜ジャズ放送を楽しんでいます。解説ありがとうございます。
6BM8や6BQ5は今でも入手が容易にできて真空管維持がしやすく、楽しめる管ですね、コメントいただきありがとうございました
ありがとうございます。トリオの歴史初めて知りました。
動画を拝見して50年前のことを思い出しました。私が高校生の時、初めて買ったプリアンプはトリオがやっていた?ケンクラフトのキットで、シールド線の配線の仕方を学びました。同じころ、出回り始めたPLL-ICを使ったFM放送のステレオ復調器を、ためたお小遣いで自作しましたがうまくいきませんでした。後で調べたら、実家が山の中で、FMの電波が弱いことが原因でした。
ケンクラフトは70年代に初め出ましたね、当時は4chも含め色々なことがありましたが、自分で組み立てる楽しさを広めた製品でトリオらしいですね、デザインも洗練されていました。FMは受信する地域で相当差が出ていました、都内でもビルの影響などで弱くなるところが多かったです。
お世話になっております!
企業案件のご案内を差し上げたいのですが、どちらからご連絡すればよろしいでしょうか!ご確認のほど、よろしくお願いいたします🙇
トリオの受信機TRIO トリオ QS-500を組み立てました。
チューナーの歴史が分かって面白い動画でした。
AMチューナーが2個付いたビクターのコンソールステレオを持っています。FMチューナーも付いています。AMがステレオでFMがモノラルという不思議なものです。修理して聴いていたんですが今現在故障放置しています。
FMがステレオになったのは1963年、AMのステレオは64年4月まです、ですので1963年以前のコンソールですね!お知らせありがとうございます。
今から10年以上前に関東に住んでいた頃にキョードーさんだった時に買い物に行った事ありました。
地元へ引っ越し帰りする前に最後にと何度も買い物に行った春日さんの店内の写真撮影許可をもらい思い出にと写真を撮影しました。
いや~面白かった。70年代の物は何となくわかるが、それ以前のを初めて見ました。
ありがとうございます!みな手探り状態で活力のある時代ですね、ほかにも色々出来事がありましたが、面白い時代です
それにしても 綺麗な状態の コレクションですね、後期高齢者の僕には当時カタログでしか見たことがないものばかり!
TORIOはFM放送のチューナーパックという部品を販売しました、AMラジオを自作できるレベルならFMチューナーも自作できるという願ったり叶ったりの部品。
小遣いを握りしめて 秋葉原で入手しました。しばらくするとステレオアダプターも部品として販売。当然ながら全部真空管式。
TORIOのおかげで 楽しい自作時代でした。
そうですね、この時代は活気にあふれ楽しい時代でしたね、今、音楽は空気のようにあふれていて簡単になりすぎ面白くありません
楽しいお話ありがとうございます。貴重な資料や機器類素晴らしいですね。当時は各メーカー開発も大変でしたでしょう。
モーレツ社員って言う時代かな、。
そうですね、とにかくトリオブランド以外でもたくさんのOEMあり、通信機ありでリスクなど怖がらず開発製造していたようです、ですので発売日が不明が多く、ネット上のマニアさんのデータにも違いがありました、まだまだたくさんエピソードはあったのですが画がないのでここまでにしました・・・
レコパルにFun、 どちらも見てたな…。
TRIOのロゴマークが、
何ともいい。
トリオのロゴマークとてもいいですね、私も大好きです!サムネイルにもマーク付けました、ありがとうございました。
アマチュア無線ですとトリオの9R-59受信機が大ヒットした時代ですね。今でも大切にレストアしてる人を見かけます。
この当時はトリオの無線機も大ヒットしたようですね、OEMでも同じようなものもありましたね